近年、日本国内では、少子高齢化や人口の都市集中などの複数の要因に起因してペットの家族化が著しく進んでおり、ペットを人間の家族と同様に葬儀を執り行う飼い主が増加傾向にあります。

近年では、子育てを終える50歳代以降の世代で猫や犬の飼育率が高い伸びを見せており、子供達に注いでいた愛情をペットに注ぐ飼い主が増加傾向にあります。

しかし、飼い主にとっては家族でもただの猫や犬と認識して葬儀を行う葬儀会社のスタッフが多いのが現実であり、ペット葬儀を執り行う際には子供に代わるペットのために本当に良い葬儀会社を選ぶことが必要不可欠です。

「市民葬祭NPO法人想い出」は、「まごころ込めてお手伝いさせて頂きます」をモットーに鹿児島市民から高い評価を受けており、火葬から収骨までスタッフの手で行う「お預かり火葬」なら税抜き15，000円からとリーズナブルな価格設定です。

「市民葬祭NPO法人想い出」では、2019年4月からペットの訪問火葬を執り行っていませんが、鹿児島市街に最も近いペット専用の火葬炉を持っているので「お預かり火葬」だけでなく「立会い火葬」も執り行っています。

そのため、お別れの花の献花や個別火葬を執り行う「セレモニー火葬」も執り行っています。

また、火葬後にはペットの遺骨を細かく粉骨してペンダントヘッドやキーホルダーに収めるサービスも行っており、大切なペットの遺骨をお守りとして常時携行することができます。